なかむらがフィレンツェ在住のアーティスト、佐藤真帆さんと取り組んでいる共同研究
「現代アートにおける身体の媒介の可能性」の展覧会を、1/21(土)・22(日)に
ひいなアクションギャラリーで開催します。
2022年12月に金沢とフィレンツェをZOOMでつなぎ、アートの現場で活動する方々を招いて
ディスカッション及び公開ワークショップを実施しました。
この展覧会は、その記録を公開するものです。
なかむらと佐藤のパーソナルな対話から生まれたテーマや問題提起を、
より多くの方と共有することはできるか?
言語の違いや時差を超えて、金沢とフィレンツェをつないだワークショップが
いかにして可能か?
二人のアーティストによる実験の記録を、ぜひのぞきにきてください。
★会期中、金沢アートグミディレクターの上田陽子さんとなかむらが在廊し、ディスカッションやワークショップを振り返る時間もあります。
■会期
1月21日(土)ー22日(日)
21日(土):11時~16時
★なかむらくるみ、上田陽子さん(金沢アートグミ ディレクター)在廊
上田陽子さん在廊は12時~14時
22日(日):11時~16時
★なかむらくるみ在廊
■場所
ひいなアクションギャラリー(金沢市石引2丁目9−5)