金沢ナイトミュージアム『なやみの種』『音の行方』上映会、まもなく開催！
『なやみの種』にいただいたコメントをご紹介します。
■津田道子さん（金沢美術工芸大学彫刻専攻 准教授）
出演者に対するカメラの目線が水平で客観的だったため、個別に身体を見ることができ、
丁寧な印象を受ける映像だった。
出演者への演出を最小限にし、なかむらさんとのやりとりのプロセスを記録する
ドキュメンタリーとも捉えられると思うが、映像、特にドキュメンタリーが避ける
ことができない搾取の構造を巧妙に回避しようとするのではなく、誠実に見ることで
受け入れて最小にしようとしている姿勢に共感した。
■髙橋律子さん（ひいなアクション 代表）
個性的な出演者の方々、それを引き出すくるみさんの掛け合いがなんとも面白く、
心を解放してくれる作品だと感じました。
「なやみの種」だけど、誰も悩んでないのがまたいいですね。
お申込み受付中ですが、当日券もご用意があります。
ご参加お待ちしています。