5/22(金)23(土)にワークショップ「身体を知るシリーズ」の第2弾を開催します。
テーマは「詩を踊る」、講師は金沢舞踏館の松本拓也さん。題材とする詩を選び、その中の言葉からイメージを膨らませ、踊りをつくっていくという試みです。
詳細とお申込みについては、金沢アートグミのウェブサイトよりご確認ください。
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詩の言葉から、自身の体験や記憶に深く向き合い、頭だけではなく身体を使って思考します。
そこから滲み出てくるものは、たとえ動いていなくても、踊りになっているかもしれません。
〝身体のわからなさを知る〟舞踏のワークショップです。
金沢舞踏館 松本拓也
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<講師プロフィール>
1984年生まれ。金沢舞踏館舞踏手。金沢美術工芸大学美術学部彫刻専攻卒業(2009)。
在学中より金沢舞踏館の稽古に参加。山本萌・白榊ケイに師事する。2008年よりメンバーとして活動。
『彼らの喜びを奪うことなかれ』(2013オーストリア)、『ふいご少年と煙玉少女』(2016金沢、2017東北、2019京都・東京)等の作品に出演。
ソロ作品では『鈍色のうしろ』(2018金沢)等がある。また、蔵スタジオ✖️おけらCafe(野々市市中林)でのライブやイベントの企画も精力的に行っている。