20210427 【WORKS】「ステージラボ」ワークショッププログラムに参加しました

2月24日(水)~26日(金)に開催された研修事業「令和2年度 ステージラボ 」(主催:一般財団法人地域創造)に、ワークショップの講師として参加しました。

ステージラボは、公共ホール・劇場や地方公共団体の文化・芸術に携わる職員の方々向けの研修プログラムで、地域における創造的な表現活動の環境づくりに取り組む人材の育成と、相互交流の促進を目指して実施されています。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためオンラインで開催。なかむらが参加させて頂いたこのワークショップは振付家・演出家・ダンサーの白神ももこさん(富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督/モモンガ・コンプレックス主宰)がコーディネーター、振付家/ダンサー/ワークショップデザイナー/舞台音響家の大園康司さん(ダンスユニット・かえるP主宰)と愛知県芸術劇場プロデューサーの山本麦子さんがサブコーディネーターを務め、「地域や自分の劇場の特徴などを今一度見直し、参加者やコーディネーター、アーティストとの対話を通して『今何をすべきか』のみならず『今何がしたいのか』を発見し、実際にかたちにしてみる」ことを目指して開かれたものです。

講師はダンスカンパニー・んまつーポスの3人が宮崎から、ジャワ舞踊家の佐久間新さんが大阪から、なかむらが金沢から参加。「動いてみる、言葉にしてみる」というテーマで、ダンサー3組のダンスを見て川柳をつくるという試みでした。なかむらは「あら・おるズ」で一緒に活動している魚琳太郎さんとの即興ダンスを見てもらいました。

ワークショップのダイジェスト映像が公開されているので、ぜひのぞいてみてください。

ステージラボの詳細については下記からもご覧頂けます。

https://www.jafra.or.jp/project/training/online_labo2020/

OTHER RECENT NEWS